「湖月」のぎょうざ物語


これは創業者(写真左・久留米店主の大叔母)が満州に渡った当時の写真です。

 

当店は昭和22年に大分県別府で創業したぎょうざ専門店「湖月」です。

先代が満州で学んだ味と技術をずっと守り続けています。

創業者の上瀧ミサヲ(久留米市出身)が昭和10年代に単身、満州に渡りました。

そして、東安(現在の黒竜江省の東部)にて料亭を開業し、そこで中国人から餃子やラー油の作り方を覚えました。

これが湖月餃子の原点です。現在もその味を継承しております。また、その地方では餃子を鍋烙(ゴーラウ)と呼び、当時の料亭は今でも残っているようです。

 

◆写真:満州地図・別府店看板・別府本店

終戦後、上瀧ミサヲは久留米に引き揚げて来ました。当時の久留米は空襲で焼け野原でしたので、縁あって大分県別府市にて、昭和22年、ぎょうざ専門店「湖月」を開業しました。

現在も同じ場所で餃子の老舗として二代目が営業を続け、行列ができる人気店として可愛がって頂いております。先代も、とても職人肌の方だったそうで、別府本店は創業から今に至るまで、メニューは焼き餃子と瓶ビールのみです。


◆別府本店

大分県別府市北浜1-9-4

営業時間:14:00~21:30

定休日:火曜日